磁気と人体、
血行(血流)改善の仕組み
人間にはもともと微弱な電流が流れており、人体に磁気を当てると、磁気の作用によって血液の循環が促進されます。
磁気は私たち生物が地球上で生活する上で生命にかかわる重要なエネルギーで、磁気は目に見えない・触れない・何も感じない不思議なエネルギーですが、磁石や砂鉄を使うと使うことで見たり、感じたりすることが出来ます。
この磁気エネルギーが体内を通ることで『コリをほぐし、血行を良くする』ことが、磁気の特徴であり役割です。

人体を流れる磁気エネルギー
※イメージ図

血行(血流)
※イメージ図
磁気の基本
磁気は大きく2種類がある
永久磁石は、もともと人間の持っている「血液が流れる」現象を利用して血流を促します。従ってコリがひどいと効果が発揮できません。交流磁気は磁気の方が動いていますから、血液が流れる・流れないに関係なく積極的に体内で血流を促して効果を発揮しています。ここが永久磁石の治療器と全く違うところです。
●2種類の磁気(エネルギー)の特徴を比較●
私たちの電気磁気治療器は 磁気のシャワー
私たちの治療器は、磁気が身体の深部まで届く『電磁石』を使って『交流磁気』を発生する電気磁気治療器です。磁気治療器には、大きく分けると永久磁石と電磁石(交流磁気)の2種類があります。現在広く知られているもののほとんどが永久磁石の治療器で、有名なのは、絆創膏に永久磁石をつけたタイプやネックレスタイプです。弊社では、電磁石を使って、強い交流磁気(動く磁気エネルギー)を広範囲に発生する電気磁気治療器をお勧めしています。

交流磁気の流れ
※イメージ図

磁場の出ている
イメージ
あなたにぴったりの磁気治療器は?

ソーケンリラックス

●おすすめの場所
首・肩・腰・腹部・背中など広範囲
●ご利用シーン
朝・お出かけ前・帰宅後・就寝前などリラックスしている時間に。座った状態や横になった状態でご利用ください。
●使い方
電源を入れて治療器を患部に磁気を充てて下さい。※スイッチはタイマー付きスイッチになっています。
☝ワンポイントアドバイス
ソファでひと休憩の時、横になれる隙間時間などが最適です。磁気に関わらず、なるべく毎日血行を促進させ、生活の中で習慣化することが理想的です。運動前の準備として、血行を促進します。運動後は、疲労の溜まった体の状態になります。磁気治療器をあてることで、電気磁気のエネルギーが、部位の血行を促進。
アスリートは、トレーニング前と後、試合前試合後、日常のコンディショニングとして使用されています。

ソーケン

●おすすめの場所
首・肩・腕・脚・腰・腹部などの局所的な場所
●ご利用シーン
朝・運動前後・就寝前などセルフケアする時間に。リラックスしながら治療器を当てやすい姿勢でご利用ください。
●使い方
電源を入れて治療器を患部に磁気を充てて下さい。※スイッチはタイマー付きスイッチになっています。
☝ワンポイントアドバイス
血行を改善させたい部位、コリの箇所に充ててご使用ください。起床後の凝り固まった体や、動き出す前の準備として、血行を促進し、凝りをほぐします。1日の終りには、疲労の溜まった体の状態になり、磁気治療器をあてることで、電気磁気のエネルギーが、部位の血行を促進します。
あなたにぴったりの磁気のグッズは?

つむじ風くん

●おすすめの場所
首周り・肩・手や足のツボなどのピンポイント
●ご利用シーン
すきま時間の休憩や長時間の移動中など、ツボ押しと磁気エネルギーで、ツボに刺激を与えます。
●使い方
(1)磁石部分をつむじに当てて少し痛いくらいの強さで20回ほど押します。
(2)爪の生え際を少し痛いくらいの強さで10秒ずつ押して刺激します。
☝ワンポイントアドバイス
ピンポイントで磁気エネルギーを当てられるため、押してほぐすプラスアルファ磁気エネルギーがツボを刺激します。爪の生え際や、髪の毛の生え際など、慣れてくると細いペン先の方が気持ちよくなってくる方も。軽量で胸ポケットにも入るので、長い移動中、出張や遠征先、ふとひと休憩するときなど、手軽にご使用ください。

スーパーコリンコ

●おすすめの場所
肩・腕・脚・腰・手のひら足裏などコリをほぐした場所
●ご利用シーン
帰宅後など労働や運動で疲れたカラダに、ツボへの圧と磁気エネルギーで、ツボを心地よく刺激してくれます。入浴中にコロコロする方法も人気の使い方のひとつです。
●使い方
(1)ボールの部分を体に当てコロコロと転がします。
(2)ケースからボールを取り出してコロコロと転がします。
☝ワンポイントアドバイス
テレビを見ながら、お風呂の中でも肩や腕、足、腰など全身をコロコロとさするように撫でてお使いください。磁石の磁気エネルギーとコロコロの刺激でツボや患部をマッサージします。磁気の強力なネオジウム磁石の入ったボールはケースから取り出せるので、手のひらをコロコロする使い方もぜひお試しください。